CLIFIXFAS ESTABLISHED IN 2015

社員インタビュー #5Interview #5

プロフェッショナルとして研鑽を積みたい方にとって魅力的なファーム Interview #5 プロフェッショナル職 大野 男(2023年入社)& 松山 良基(2021年入社) 対談プロフェッショナルとして研鑽を積みたい方にとって魅力的なファーム Interview #5 プロフェッショナル職 大野 男(2023年入社)& 松山 良基(2021年入社) 対談

2023年入社の
大野さんに訊く

松山本日は2023年にCFASのメンバーとなった大野さんに、転職を決めた理由や入社してからの印象などを聞いてみたいと思います。お話を聞きながら、私自身の視点でも話せればと思っています。よろしくお願いいたします。

大野はい、よろしくお願いいたします。

松山まず、大野さんがCFASへの転職を決めた理由を教えてもらえますか。

大野はい、そうですね。前職の監査法人時代に、財務DD関連の業務に関与する機会があり、「FAS」に興味を持ちました。財務DDは、会計情報そのものというよりも、クライアントが情報をきちんと理解し活用できるように分析・報告するかがポイントでしたので、そういった相手の立場に立った仕事にやりがいを感じました。そのうえで、FAS業界に絞っての転職活動でしたが、自分自身の志向としては、どちらかというと1つの分野に特化してスキルを磨くよりも、幅広いスキルを身に付けて自分の可能性を広げていきたいと考えていました。
この点、CFASでは、サービスラインごとに縦割り組織となっていないので、希望次第では財務DD以外の領域にも挑戦できる機会がありそうだと考えたことが、入り口としてCFASを選んだ理由です。
それから、入社の決め手は、面接を通じて得た印象です。多くのメンバーとお話しする機会を頂きましたが、直感で、「自分もここでならやっていけそうだ」「このメンバーと一緒に働きたい」と思い、CFASへの転職を決めました。
実際に、尊敬できる先輩ばかりで、会計士としては勿論、人としても勉強になることが多くあります。人から学べる点も、魅力だと思っています。

松山なるほど。たしかに、私自身も転職活動中にチームの半数以上の方に会わせていただいて、この人たちといい関係を築きながら、いい仕事が出来そうだと直感したのを思い出しました。

独立できる力をつけるため、
様々な経験を積める環境

大野松山さんがCFASを選んだ決め手についても教えてもらえますか?

松山はい、大野さんと似ているのですが、私は漠然とではありましたが、一人のプロフェッショナルとして、いつか独立できる力を身に着けることができる、様々な経験を積める環境を探していました。FAS系ファームのなかには、業種や特定のサービスラインの所属が前提のファームもあると聞いていました。そのなかで、プロジェクトベースで多様な業務に関与できるCFASは、私にとっても、魅力的に感じられました。

大野私はまだ入社から日が浅いですが、M&A案件の財務DDだけでなく事業再生支援案件に関与することもできました。松山さんはもっといろいろなご経験があるかと思いますが、どのような業務を担当されてきましたか?

松山入社から約1年は、財務DDを中心として、PMIや再生案件に携わりました。財務DDでは、投資ファンドや上場会社等、様々なクライアントの案件を担当しました。規模としても大規模から小規模まで多様な案件を担当しました。
最近は、バリュエーション業務に関わることが多くなってきました。CFASの特色のひとつと思いますが、株式価値評価等の「取引目的の評価業務」以外の、PPA(Purchase Price Allocation:取得原価配分手続)やのれんの減損テスト等の「会計目的の評価業務」が多いと感じます。バリュエーション業務と並行して、引き続き財務DDにも関与しており、幅広い業務経験を積むことができています。

充実した研修と気軽に先輩に相談できる環境で
安心して業務に取り組める

大野そうなんですね。今はまだ目の前の仕事についていくことで精一杯と感じる場面も多いですが、松山さんは多様な案件に関与してきた中でどのように仕事の進め方を工夫されてきましたか?

松山私は、FAS業務未経験からスタートしたこともあって、監査法人1年目に戻った気持ちで、チームの先輩方と積極的にコミュニケーションをとることを心がけながら仕事を進めてきました。最初は、本当にわからないことだらけでした。今振り返ると、極めて初歩的な質問も多かったと思います。徐々に、対象会社のビジネスモデル、クライアントの我々への期待といった、ハイレベルなテーマも見えてきて、最近は、多少同じ目線でコミュニケーションがとれるようになってきたかもしれません。どんなときでも、先輩方はしっかりと向き合ってくれたので、悩みながらも少しずつレベルアップできてきた感覚があります。
大野さんはどうですか、私から見ると、既にだいぶ業務に慣れてきたようにも見えますが。

大野いやいや、とんでもないです。まだまだです・・・。ただ、具体的なプロジェクトの実践を通じて学ぶことが基本とは感じながらも、「チューター制度」と各種研修制度はとてもありがたいと思っています。
「チューター制度」は、チューターとしてマネージャーが1人ついてくれて、月に1~2回プロジェクトワークの枠組みを超えて、気軽に相談に乗ってもらっています。ちょっと気になること、微妙な確認等を含めて聞くことができ、この制度のおかげで安心して業務に取り組めています。
社内研修のひとつである基礎研修として、プロジェクトワーク、M&A再編・再生業務に関する研修を行っていただきました。内容も知識の確認から実際の事例を踏まえた注意すべき事項や検討の目線に至るまで、参考になるものばかりでした。転職活動の際に、研修制度についても気にしていましたが、これだけ研修に力を入れているところもなかなかないんじゃないかな、と思っています。

松山そうですね、私自身も、若手スタッフの有志による勉強会を月1回程度の頻度で企画して実施したことは、業務理解に役立ちました。オブザーバーとしてマネージャー以上にも参加してもらいながら、「財務DDの目的とは?」、「分析とは?報告とは?」といった、どちらかというと抽象的なテーマについて対話形式で、議論しました。普段は、目の前の案件に手一杯で、自分達の仕事の意義や目的といった大きな視点を見落としがちでしたが、勉強会を通じて、改めて頭の中を整理できたことは非常に有意義だったと思います。このような勉強会は、様々なテーマでできると思うので、今後も続けていきたいと思っています。

大野勉強会を自分たちで企画するということもあるんですね。

松山はい、むしろそのような主体的な姿勢はいつも歓迎してもらっていると感じます。プロジェクト以外でもフラットに意見を聞いてもらえる環境だと思います。

大野たしかに、それは私も感じます。メンバー同士の距離感が近いですね。正直、FASというと激務でギスギスしているようなイメージもあったのですが、雰囲気は想像以上に良いです。プロジェクトをやり遂げた後に、メンバーと飲むビールは最高です。(笑)

案件はすべてオーダーメイドだから
おもしろい

松山それは良かったです。ずばり、今、仕事はおもしろいですか?

大野おもしろいですね。
「クライアントの関心は、そのクライアントごと、案件ごと、担当者ごとに様々で、常に変化する。」
社内でよく言われている言葉ですが、このことに戸惑う反面、ここに醍醐味があると感じています。案件はすべてオーダーメイドで、常に考え続ける必要がありますが、その分成長したと思える手ごたえがあります。プロジェクトのタイムラインも短く、スピード感がある中で、分析を通じて得られた情報が点と点でつながる瞬間や、理解の解像度があがっていく過程がおもしろいです。
また、入社前にはあまりイメージできていなかったのですが、社内外を問わず様々なプロフェッショナルの方々(弁護士、税理士、戦略コンサル等)と仕事ができる点にやりがいがあります。前職の監査業務では、そうした機会は限られていたこともあって、よい刺激を頂いています。
松山さんがこの仕事を通じてやりがいを感じたり、おもしろいと感じる場面について、教えてもらえませんか。

松山この仕事で特にやりがいを感じるのは、例えば、クライアントの行動に直接役立っていると実感できたときです。
入社後はじめての業務は、業界大手企業のスタートアップ企業への投資検討にかかる財務DDでした。その中で、私は調査対象会社の通常ではない取引を発見しました。はじめは「よくわからない取引がある」程度の感覚でしたが、チームでの議論を経て、問題のある可能性のある取引としてクライアントに報告しました。その結果、クライアントは投資を中止しました。もちろん、クライアントが当初予定通りに投資実行し、その成果を得ることが一番望ましいですが、リスクのある投資を中止するという重要な意思決定に直接関与することができました。クライアントからも感謝してもらえたことは強く記憶に残っています。
私たちは、会計や財務の専門家として業務を依頼されていますが、自分たちの専門分野だけ分かっていればよいわけではないと考えています。経営・ビジネス・事業環境等の様々な要素の理解を前提に、会計や財務の専門家としてクライアントにとってベストな助言・提案を行えるように心がけています。

次の機会につづくような
最善の結果をめざして

大野すごいですね、初めての案件でそのようなことがあったんですね。

松山はい、もちろんチームのサポートを得ながらたどり着けた結果ではありますが、初めての案件で少し珍しい経験ができました。 大野さんの今後の目標について、教えてください。

大野クライアントに喜んでもらえる仕事をする、そのためにプロフェッショナルとして一人前になることが私の目標です。クライアントの最善を常に考え、任せてよかったなと思っていただけるような仕事をしたいです。
松山さんの目標についてもお聞かせください!

松山はい、これも似ていますが、クライアントから評価され、次の機会にお声がけいただけるようになることが目標です。
そのためには、クライアントの期待に応えるだけでなく、期待を超えていくことでプロフェッショナルとして信頼される必要があると考えています。一つ一つの業務に真摯に向き合い、一つ一つのプロジェクトから得られる知見を血肉にしていきながら、日々成長しクライアントに貢献していきたいです。
また、私自身、知識も経験も至らない点が多々ありますが、私がこれまでに悩んだことや経験してきたことは、未来のチームメンバーにもお伝えしたいと思っています。CFASは、いい意味で若い組織です。チームメンバーひとりひとりの成長が、組織の成長に直結していると感じています。自身の成長はもちろん、チームメンバーの成長もしっかり支援していきたいです。

大野ありがとうございます!

松山それでは、最後に大野さんから、CFASへの転職をご検討中の読者へのメッセージということで、この対談を締めくくってもらえますか。

大野CFASはM&A・再生を専門領域とする会計プロフェッショナルとして、日々専門性を磨き続けています。また、私たちは個の成長がチームの成長につながると考えて、チームメンバーの成長を積極的に支援する組織文化があります。
この領域で全般的かつ専門的な経験を積み、会計プロフェッショナルとして研鑽していきたい方にとって魅力のあるファームだと思います。

End

Other Interviews

  • 神原 大樹(プロフェッショナル職)
  • 大川 智也(プロフェッショナル職)
  • 金谷 卓(プロフェッショナル職)
  • 吉田 桃子(アソシエイツ職)
  •  大野 男& 松山 良基  対談(プロフェッショナル職)
  • 三浦 晃暉(プロフェッショナル職)
  • 丹波 礼子(アソシエイツ職)